エンジンメンテナンス(汗;)
3月28日
以前から気になっていた事
エンジンの検水口からの水のでが悪い!
時にはほとんど出ていない事も・・・(滝汗;)
でも、なぜかオーバーヒートしないのでそのまま乗ってましたが
何かあってからでは遅いのでようやく重い腰を上げました
上架・・・の予定でしたが
出遅れました(笑)

船底の手入れは予定してなかったので
上架台に乗れなくても作業は可能なので助かりました
水が引くまでに時間があるのでエンジンオイルの交換
今回はオイルの点検口から抜くことにしました

ノズルが細いので抜けるまでに時間がかかりましたが
水が引くまでには時間があるので丁度良いです
次に今回のメインであるインペラ交換
前オーナーは昨年の2月頃に交換したと言っていたが
とりあえず交換してみます。
ギアケースを外して
インペラを確認すると・・・

綺麗です・・・しかもまだ柔らかい
まったく問題ありませんでした
インペラとその下のガスケットを外すとこんな感じ

下のオイルシールが気になりますが
今回はこのままです
新しいインペラとガスケットを取り付けると

交換前と変わらない(笑)
水の出が悪いのは他に原因があるんだろう~な~ぁ~
と思いつつ組み付にかかります
するとカバーのナットが 1個だけ空回り
ネジ部を確認するとなめてる(滝汗;)
ナットの内側を確認するとこっちもなめてます

外すときには違和感なく外れたので以前からこの状態?
おそらくかろうじて1~2山で締まっていたのが
今回・・・・
困ったことにネジもナットも予備など準備してません
とりあえずボートのキャビンを眺めて
外しても良さそうなのは・・・・
あった♪
おそらく初代の魚探を固定していたであろう痕跡
穴をネジとナットで塞いでいてサイズが合いそう
外してみるとピッタリ♪
材質もSUSのようなので使えます
早速取り付けてみましたが締まりません
しかたないのでワッシャーを外してトライ
するとどうにか締まりました

でもワッシャー分の厚みしかネジがかみ合ってないので
強く締めこまずに感覚的にこの辺が限界?ってとこで我慢
続いてはギアオイルの交換

出てきたオイルは灰色でしかもかなりの高粘度(汗;)
どうやら水が入っているようです
ギア周辺のオイルシールを交換したいところですが
今回は部品がありませんのでこのまま作業を進めます
半年位したらもう一度ギアオイルの交換をして様子を見ましょう
次はアノードの交換
取り寄せた部品図によるとエンジンアノードが3個あるはずですが
何処を見てもエンジンアノードは1個しか見当たりません(謎;)
しかたないので今回はその1個のみ交換

取付け部もドライバーで塩の塊?を突っついて
ペットボトルで水を送って清掃しました

トリム付近のアノードを交換とオイルエレメントの交換
最後にエンジンオイルを入れてて作業終了
途中に工具の買足しや食事もしたので
丁度良く潮も満ちてきて試運転!
案の定
水の出は変わりません
今迄、この状態でもオーバーヒートはしないので
大丈夫かもしれませんがやっぱり気になります
それにインペラのところのネジとギアケースの水侵入もあるので
碧丸さんにお願いして木更津ユウワに持って行くことにしました

川を上る時の道やボートを置いて行ったら帰りが困るのでね!
碧丸さん
忙しい?ところありがとう♪
木更津ユウワについてお話を伺うと
検水口はあくまで目安なので
本当に水が回らないとオーバーヒートの警告音とともに
エンジン回転が3,000rpmくらいに制御されちゃうとのこと
nonky号は水が出て無くても問題無しなので
検水口への水路の詰りが原因の可能性が大らしい
ネジは交換してもらうことに
ギアケースの水はオイルシールで治るとは限らず
修理費が高額になることもあるらしいので
今回は見送りました
(こまめに点検しなくちゃ)
エンジンアノードはこのモデルは1個とのことでした
ついでにサーモスタットの交換もお願いして
この日は一旦帰宅
3月29日
せっかく上架したので船底の手入れをしましたよ
フジツボ落として、古い船底塗装を落として

この時に気付いたこと
クランプブラケットにアノードが2個ありました
まだ持ちそうなのでこのまま頑張ってもらいましょう(笑)
船底塗料を塗り塗り

後はエンジンのメンテを待つのみ
でも月初めは仕事も忙しいので引き取りは
今月の半ば頃かなぁ~
船底が綺麗になったのでスピードアップするはず!
次の出撃は白浜あたりまで遠征しちゃおうかな♪
しかし写真は何故か撮影した時の向きになってしまう
アップロード前にちゃんと修正してるのに???
以前から気になっていた事
エンジンの検水口からの水のでが悪い!
時にはほとんど出ていない事も・・・(滝汗;)
でも、なぜかオーバーヒートしないのでそのまま乗ってましたが
何かあってからでは遅いのでようやく重い腰を上げました
上架・・・の予定でしたが
出遅れました(笑)

船底の手入れは予定してなかったので
上架台に乗れなくても作業は可能なので助かりました
水が引くまでに時間があるのでエンジンオイルの交換
今回はオイルの点検口から抜くことにしました

ノズルが細いので抜けるまでに時間がかかりましたが
水が引くまでには時間があるので丁度良いです
次に今回のメインであるインペラ交換
前オーナーは昨年の2月頃に交換したと言っていたが
とりあえず交換してみます。
ギアケースを外して
インペラを確認すると・・・

綺麗です・・・しかもまだ柔らかい
まったく問題ありませんでした
インペラとその下のガスケットを外すとこんな感じ

下のオイルシールが気になりますが
今回はこのままです
新しいインペラとガスケットを取り付けると

交換前と変わらない(笑)
水の出が悪いのは他に原因があるんだろう~な~ぁ~
と思いつつ組み付にかかります
するとカバーのナットが 1個だけ空回り
ネジ部を確認するとなめてる(滝汗;)
ナットの内側を確認するとこっちもなめてます

外すときには違和感なく外れたので以前からこの状態?
おそらくかろうじて1~2山で締まっていたのが
今回・・・・
困ったことにネジもナットも予備など準備してません
とりあえずボートのキャビンを眺めて
外しても良さそうなのは・・・・
あった♪
おそらく初代の魚探を固定していたであろう痕跡
穴をネジとナットで塞いでいてサイズが合いそう
外してみるとピッタリ♪
材質もSUSのようなので使えます
早速取り付けてみましたが締まりません
しかたないのでワッシャーを外してトライ
するとどうにか締まりました

でもワッシャー分の厚みしかネジがかみ合ってないので
強く締めこまずに感覚的にこの辺が限界?ってとこで我慢
続いてはギアオイルの交換

出てきたオイルは灰色でしかもかなりの高粘度(汗;)
どうやら水が入っているようです
ギア周辺のオイルシールを交換したいところですが
今回は部品がありませんのでこのまま作業を進めます
半年位したらもう一度ギアオイルの交換をして様子を見ましょう
次はアノードの交換
取り寄せた部品図によるとエンジンアノードが3個あるはずですが
何処を見てもエンジンアノードは1個しか見当たりません(謎;)
しかたないので今回はその1個のみ交換

取付け部もドライバーで塩の塊?を突っついて
ペットボトルで水を送って清掃しました

トリム付近のアノードを交換とオイルエレメントの交換
最後にエンジンオイルを入れてて作業終了
途中に工具の買足しや食事もしたので
丁度良く潮も満ちてきて試運転!
案の定
水の出は変わりません
今迄、この状態でもオーバーヒートはしないので
大丈夫かもしれませんがやっぱり気になります
それにインペラのところのネジとギアケースの水侵入もあるので
碧丸さんにお願いして木更津ユウワに持って行くことにしました

川を上る時の道やボートを置いて行ったら帰りが困るのでね!
碧丸さん
忙しい?ところありがとう♪
木更津ユウワについてお話を伺うと
検水口はあくまで目安なので
本当に水が回らないとオーバーヒートの警告音とともに
エンジン回転が3,000rpmくらいに制御されちゃうとのこと
nonky号は水が出て無くても問題無しなので
検水口への水路の詰りが原因の可能性が大らしい
ネジは交換してもらうことに
ギアケースの水はオイルシールで治るとは限らず
修理費が高額になることもあるらしいので
今回は見送りました
(こまめに点検しなくちゃ)
エンジンアノードはこのモデルは1個とのことでした
ついでにサーモスタットの交換もお願いして
この日は一旦帰宅
3月29日
せっかく上架したので船底の手入れをしましたよ
フジツボ落として、古い船底塗装を落として

この時に気付いたこと
クランプブラケットにアノードが2個ありました
まだ持ちそうなのでこのまま頑張ってもらいましょう(笑)
船底塗料を塗り塗り

後はエンジンのメンテを待つのみ
でも月初めは仕事も忙しいので引き取りは
今月の半ば頃かなぁ~
船底が綺麗になったのでスピードアップするはず!
次の出撃は白浜あたりまで遠征しちゃおうかな♪
しかし写真は何故か撮影した時の向きになってしまう
アップロード前にちゃんと修正してるのに???
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コメント
写真が見ずらい
No title
碧丸さん こんばんは( ^ ^ )/
頼りにしてます♪
船底が綺麗になったので
どの位スピードアップするか楽しみです
頼りにしてます♪
船底が綺麗になったので
どの位スピードアップするか楽しみです
No title
のんきさんこんにちは!
塩は厄介ですよね(汗;)
先日うちらも船上げて貝はがし等したのですが・・・
船底塗料は塗らずに下ろしました(汗;)
作業中に来た漁師さんいわく
5~6月が一番海藻・貝類が付きやすいらしく、3~4月に塗料
やってもすぐに付き始めるようです(激汗;)
地域差あるかも?
と言う訳で、また来月あたり?陸揚げ清掃して塗料塗ります(滝汗;)
塩は厄介ですよね(汗;)
先日うちらも船上げて貝はがし等したのですが・・・
船底塗料は塗らずに下ろしました(汗;)
作業中に来た漁師さんいわく
5~6月が一番海藻・貝類が付きやすいらしく、3~4月に塗料
やってもすぐに付き始めるようです(激汗;)
地域差あるかも?
と言う訳で、また来月あたり?陸揚げ清掃して塗料塗ります(滝汗;)
No title
ピヨコ軍曹さん こんばんは( ^ ^ )/
こっちは水温が上がってきたら常に付くようなので
こまめに落とさないと私のようなパワーの無いボートは
スピードが出なくなっちゃいます
人によっては船底塗料塗っても付くから普通の塗料を使って
年に3~4回塗装する人もいるようですが
私は水温が上がってきたら碧丸さんと同じように
潜って落とそうかと思ってます
これから水温が上がってきて釣りやすくなるので楽しみです♪
今年こそマグロを釣らねば(滝汗;)
こっちは水温が上がってきたら常に付くようなので
こまめに落とさないと私のようなパワーの無いボートは
スピードが出なくなっちゃいます
人によっては船底塗料塗っても付くから普通の塗料を使って
年に3~4回塗装する人もいるようですが
私は水温が上がってきたら碧丸さんと同じように
潜って落とそうかと思ってます
これから水温が上がってきて釣りやすくなるので楽しみです♪
今年こそマグロを釣らねば(滝汗;)
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